カルシウムという栄養素は、一般に認知されている 「骨や歯を形成する」
働き以外にも、人体の機能、健康に欠かせない様々な働きがあります。
@骨や歯を形成する。
丈夫な骨作りは體(からだ)作りの基本です。
A血液の凝固作用
:血小板が血液を凝固させる。
:血小板に1万分の1以上のカルシウムが入ることで信号となり止血する。
B筋肉の弛緩と収縮のコントロール
心臓を動かす、様々な日常生活での活動(動く、歩く etc)などは、カルシウムが細胞に働きかけることで、円滑に可能になります。
Cホルモンの分泌を調整する
「酵素とカルシウム」 が結びついてホルモンの分泌を促しています。
カルシウムは 「女性ホルモンの分泌」 にも欠かすことができない役割を持っています。
D免疫作用に必要です
體(からだ)を外敵から守る免疫細胞の活性にとっても大切な栄養素です。
E神経細胞内の情報伝達物質である
細胞内にある受容体(レセプター)に副甲状腺ホルモン等からメッセージが届けられるときに、細胞内にカルシウムを入るとその細胞から次の細胞へ同じ情報の伝達が行われます。
神経を通しての情報伝達に欠かせません。
F様々な働きを助けます
酵素(人体の細胞で作りだされる触媒作用のあるタンパク質)の活動もカルシウムが細胞内に入ることで始まります。